飼料に対するこだわり

鶏たちの食べ物は、できる限り地元でとれたものを与えています。加えて、下記の点を忘れずに心がけています。

  • 地産地消かつ、できる限り県内産のものを選択する
  • 非遺伝子組み換え、ノン・GMOの材料を選ぶ
  • 基本的に添加物・着色料が入ってないものを使う
  • ポストハーベストが心配な輸入トウモロコシではなく国産のお米と麦をメインに 

外国産の輸入トウモロコシは、遺伝子組み換えと収穫後の残留農薬(ポストハーベスト)の問題から安全性に疑問が残るため、ながみねファームではそれらの類の飼料は与えていません。

地域内で採れたお米と麦(小米・大麦)を主として与えています。




~飼料の内訳・一部紹介~

小米
米ぬか
大麦
煮干し
おから
もみ殻
麦芽粕
魚粉
醤油粕
廃菌床
牡蠣殻

※上記以外に使っている材料は下記の通り

  • 出し殻
  • 昆布
  • 土地の腐葉土(糸状菌)
  • 季節の緑餌(緑草)
  • 季節の野菜や果物等々
でき上がった自家配合の発酵飼料

 

完全自家配合の発酵飼料

鶏に近い野生の鳥類は、腐葉土や地面を掘り返して、発酵・腐敗したものを食べています。

人間の腸内フローラと同じで、鶏の健康にも微生物とその働きに重要な関係があると言われています。

ながみねファームでは、上記の材料を栄養バランスを考慮して、必ず発酵処理(4,50度の温度まで上げて)をして、ホカホカのあたたかい状態に仕上げた上で、鶏たちに与えています。

飼料を高温で発酵をさせることで、その中の酵母菌により鶏の腸内環境を整えることができ、副産物としてビタミン・ミネラル・糖などが生成されます。

その結果、鶏の体内にすばやく吸収され、卵の味と質を高めることができます。その上、消化吸収もよくなることから長期間効率的な産卵が可能となり、良質な卵が生めるようになります。

そうした発酵された飼料を日常的に食べていることで、腸内から身体が活性化して、病気になりにくい健康な身体になります。

さらに、腸が活性化されていることから、鶏糞の匂いがほぼなく、鶏舎に入ってもきつい匂いがまったくありません

 

地域の山からの新鮮な水

卵の半分以上は、水分でできています。 人間も同じですが、鶏たちも水がなければ生きられません。

ながみねファームでは、地域の山から流れる新鮮な山水を鶏たちに与えています。

この水は、地下深くから湧き出す天然の弱アルカリ性温泉水で、とてもまろやかで口あたりも良く、そのまま飲める温泉水・飲料水として名高い名水と呼ばれています。

卵の味わい・風味にとって、水はとても重要な要素なので、手間を惜しまずにこの水を与えています。